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特許出願中の「ヒカリ3WAYパネル設置工法」について

ヒカリ3WAYパネル設置工法

低圧案件の一般的な発電所においては、200%以上の過積載案件であっても、セオリー通り、全南向きにパネル設置をしますが、その場合、200%の過積載案件では、ピークカット率が約12%となり、250%の過積載案件においては、ピークカット率が約19%になるとの実験実証データーがあります。
これは、全パネルを南向きに設置した場合です。
弊社では、過積載の特性を生かし、250%のハイパー過積載案件おいて、上記模型のようにパネル配置を①南向き、②東向き、③西向きに各3分の1ずつ配置し、朝方、夕方の発電量を伸ばす事により、結果、全南向きパネル設置よりもピークカット率を下げ、年間発電量を上げる工法を開発し、現在特許出願中(特願 2019-171220)です。特にこの工法が優れているのは、夏至時の太陽の軌道は、北東から日が昇り、夕方は北西に太陽が沈みます。
ゆえに、全南向き架台だと朝日と夕暮れ時の太陽光をパネルで受ける事が出来ませんが、ヒカリ3WAY工法であれば、真東、真西向きパネルを設置する事によって、低圧ながら1日発電量568kWhを記録致しました。
上記事例は、土地が小さい案件であった為、東西配置のパネル設置にM字架台を採用致しましたが、土地の広い案件で、東西に日射量の影響を及ぼす小山、障害物がある場合、下記配置図のように、敷地東側に西向き架台、敷地西側に、東向き架台、敷地中央には、南向き架台を設置する事で、日の出、日入りの発電量をアップする「ヒカリ3WAYパネル設置工法」が有効と考えております。

株式会社ヒカリ
代表取締役
CEO 秋山 成浩